当サイト「おもしろスマホアプリ研究部」についての取説的な記事です。
コンセプトはスキマ時間にひまつぶしができて時間を忘れるくらいに面白いスマホアプリを紹介していく事。
メインは「マンガ」「ゲーム」「電子書籍」と3本柱でいきます。
マンガアプリの記事はデータ分析を中心に
1つ目「マンガ」アプリについて。
ここでは無料でマンガが読めるアプリを中心に紹介していきます。
観点ごとに「1日に一番多く無料で読めるアプリは?」「○○の作品が多いアプリは?」のように、他のマンガアプリとも比較して。
こんな人に読んでほしいって作品タイトルがあれば、個別にレビューもしていきますね。
マンガアプリの中にはスロットやルーレットとか確率系で、運が良ければ多くのポイントをもらえるサービスがあります。
確率系ってやっぱり大当たりは中々でないという風に結果が偏るので、実際に1ヵ月程度回数をこなした結果がどうだったか。
他の人はこういうのって中々やらないと思うから(何でかというと地味で面倒なので・・)当サイトでは確率系は全部試すくらいの勢いで記事にしていきます。
ゲームアプリの記事は発掘をテーマに
2つ目「ゲーム」アプリについて。
レビューするジャンルについて
なるべく新着のゲームを紹介していきます。
あとマイナーゲームの中にも面白いゲームはあり、膨大な数のゲームから発掘したい気持ちがあるので、余りに人気すぎるゲームは紹介しないと思います。
加えてジャンルでは基本「RPG」は紹介しないです。
RPGって暇潰しよりかは腰を据えてクリアまで突っ走りたい!とにかく続きが気になるから止め時が難しいジャンルだと思うのです。
RPGやってる余裕が自分には無いってのもありますが・・・。
どうしても移動時間にも気軽にプレイできるような「アクション」や「パズル」とか放置できる「シミュレーション」とかが中心になると思います。
※↑というのが当初の方向性でしたが、少し方向転換します。できる限りRPGもレビューするようにしていきます。
理由はジャンルの需要として、RPGは大きいというのを理解したからです。広告に予算がかけられているのも圧倒的にRPGが多いです。やはりRPGは人気なんです。
そんな簡単に考え方を曲げて良いのかと思われるかもしれませんが、やらない理由が”時間がないだけ”はただの言い訳だと、これはグリモアというゲームをプレイしている時に痛感しました。
たとえ10分の休憩時間だけでも集中したら意外と進められるものです。まとまった時間を欲するのは変えていかないといけないなと思いました。
それにそんな隙間時間でもプレイできてしまうのはスマホゲームだからこその良さでもあります。家庭用ゲームではさすがに仕事中は厳しいですからね。隙間時間にRPGができてしまうというのはある種の感動ものです。
とはいえ掘り出しゲームも紹介したいという思いは変わらずですので、バランス良くレビューすることを心がけていきたいと思います。
基本情報と移動中を想定した各項目の説明
ゲームのレビュー記事には最初に基本情報を載せています。
特に「オートセーブできるか」どうか、「画面の向きは縦か横か」は移動中にプレイする場合は大事になってきます。
また主観ではありますが、移動中だと気にするであろう要素を5つ項目をあげて★1~5でレベルを振っています(一応、電車移動中にひまつぶしができるようなアプリの紹介、がこのサイトの副テーマなのです。。もはや、段々と薄れていってますが・・・。)
各項目についての説明は以下の通りです。★が多いほど項目に該当するゲームである事を分類しています。
- 時間忘れ度 : 時間を忘れるくらいに夢中になれるゲームであるか
- シンプルさ : 覚える事が少なくルールが簡単であるか
- 飽きにくさ : いつまでも飽きない奥の深いゲーム性であるか
- 頭使わなさ : 何も考えなくてもプレイできて疲れないか
- 気にしなさ : 周りに人がいても気にせず夢中になれるか
シンプルさと頭使わなさが似ていますが、例えばパズルゲームはルール自体はシンプルでも現状を瞬間的に把握したり先を読んだりと頭使いますし、脱出ゲームも操作は移動とアイテム使う程度でも謎解きに時間かかったりしますから。
そういう意味ではシンプルと頭使わないが両立しないゲームも多くあります。
電子書籍の記事は目的ごとの比較を中心に
3つ目「電子書籍」について。
電子書籍はスマホアプリに限った話ではないので、ここだけずるいコンテンツですね。
ただスマホと親和性が高いからスマホで利用する人が多いのと、電子書籍としてコミックスを購入してマンガを読む需要も増え続けています。
大体は専用のアプリが用意されている事もあって、色んな角度から比較した記事はまだまだ求められると思っています。
マンガアプリと違って基本的には有料のサービスである事もあって、私自身広告収入の主軸としたいコンテンツなので力を入れて情報提供していきます。
具体的には全ての電子書籍サービスに同一の観点でチェックしていく事で、目的ごとに比較した記事を作っていきます。
深掘りしたいところが見つかれば個別にも追及していきます。
チェックリストは↓のような感じです。
- どんな作品があるか?
- ジャンルは何があるか?
- 他では扱っていない作品はあるか?
- 雑誌はあるか?
- マンガはあるか?
- 海外の作品はあるか?
- 昔の作品はあるか?
- 電子書籍ならではの作品はあるか?
- 検索はしやすいか?
- 予測検索はできるか?
- ジャンル検索はできるか?
- 検索結果の並べ替えはできるか?
- 関連表示はあるか?
- 無料期間はあるか?(定額制のみ)
- 無料作品はあるか?
- キャンペーンの頻度は高いか?
- クーポンは配布しているか?
- レンタル制度はあるか?
- 定期購読(読み放題)はあるか?
- 所持している紙の本を安く買えるか?
- アプリ内で購入できるか?
- 銀行振込みができるか?
- 各種携帯払いができるか?
- クレジットカード払いができるか?
- デビット(プリペイド)カード払いができるか?
- 特別な支払い方法はあるか?
- 細かい文字まで読める解像度か?
- しおり機能はあるか?
- 目次機能はあるか?
- ページ送りはスムーズか?
- ページ指定はできるか?
- マーカーやメモを入れる機能はあるか?
- 見開きページも綺麗に読めるか?
- 目に優しい設定はあるか?
- 別の端末と連携できるか?
- 他人にプレゼント(共有)できるか?
- ストリーミングで読めるか?
- ダウンロードして読めるか?
- どのファイル形式で保存できるか?
- SDカード等のメディアに保存できるか?
- DL作品はちゃんとオフラインで読めるか?
- 作品ごとにまとめられるか?
- ジャンル分けできるか?
- 作者で分けられるか?
- 本棚を検索できるか?
- 編集は簡単にできるか?
- サービスが終了する事はないか?
- 掲載終了してもDLしていれば読めるか?
- 端末が壊れても設定は保持されているか?
- 子供用にフィルタリングできるか?
- 登録は迷わないか?
- 購入は迷わないか?
- ちゃんと解約できるか?
- 全体的に操作していてスムーズに動くか?
- ウイルス感染等の心配はないか?
※電子書籍についてはちょっとペンディング(というか放置・・・)してます。半ばあきらめ感もあり・・・(以下は言い訳です。)
理由はデータの比較が難しいことです。↑でいう「どんな作品があるか?」の項目ですね。
なぜ比較しづらいかというと、サイトごとに見せ方がバラバラだからです。数だけみても、あるサイトは作品数という括り、別のサイトは冊数という括り・・・のように基準が違っています。
特にジャンルはサイトによって全然違いますね、やっぱり。例えばこのサイトはどのジャンルに強いか?というデータ比較をしようと思った場合には、対象のサイトのデータを同じ入れ物に入れないと比較することはできません。
そこで私はジャンルについて、本屋さんを参考にまずこちらで入れ物を作りました。以前にマンガ読み放題サイトの比較記事で提示したジャンル表がそれです。
で、がんばって各サイトのデータを入れ物に入れていこうとしたのですが、いかんせん数がヤバすぎて無理ゲー状態です(そのうえサイトごとに入れ物が違いすぎて、入れることすらままなりません。)
BookLive!ひとつとっても今サイトを見てみると「463,715タイトル 903,660冊配信!」とかなってます、、け、桁が・・・orz
とはいえ正確な数字を計りたいわけではなくて、「AサイトはBサイトよりも小説ジャンルが多い」レベルのざっくりで良いんですけど、それすらも・・・という状況です。
なのでちょっと費用対効果が割に合わなすぎる気がするので、電子書籍については別の形で情報を伝えていけたら良いかなと思っています。
その他のアプリレビューについて
3本柱に限らず、お役立ち系含めて面白いアプリはジャンル関係なしに紹介していきます。
またアプリじゃなくてもスマホに関係したアイテムとか。アマゾンの商品比較したりとか、ってそういうのは完全にアフィ記事だと思って下さい。笑
サイトを運営する目的って色々ありますが、お金を稼ぎたいという部分はやっぱり大きいです。
ただ、お金を稼ぐ=価値を提供する は等価交換だと思っているので、一番大切にしたいのは誰かにとって役に立つ情報を書くこと。そうでないと意味がないです。
サービスを紹介するにあたっても「どんな人がこのサービスを使ったら幸せになれるか」をまず念頭におこうと、これは自分に対しての備忘録ですね。
なんて調子の良いこと言ってますが、匿名性の高いネットだからこそ透明である事がこれから益々重要になってきます。
だから思った事は何でも素直に書く!
でも書き過ぎるとつい自分語りになっちゃうのでウザくならないかは気をつけたいところで、記事って難しいです。
それにウザさだけならまだ良いですが、書き過ぎれば良いってわけではないもう一つの理由。
全部を事細かに書いてほしい人ももちろんいますが、中には特徴だけをパパっと比較したいだけの人もいます。
イヤホンの記事なんかは完全に後者の人向けであり、実験的でもあります。
ニーズも何もかも目まぐるしく変化していくネットの世界だからこそ、日々試行錯誤しながら誰かにとって良いものを作っていくただそれだけです。