おもしろスマホアプリ研究部
電車ひまつぶし編
ゲームアプリ

泣けるアドベンチャーゲーム、でも電車だから無理!

終わらない夕暮れに消えた君~タイトル画面

「終わらない夕暮れに消えた君」という謎めいたタイトルのゲーム。

プレイしてみて、率直に。

 

今、毎日をただただ仕事で忙しく過ごしているだけだなって。

「子供の時に友達とゲームして遊んだりとか、一緒に泊まって好きな人について語り合ったりとか」

子供の時の記憶が今となっては淡い思い出となってしまっているような

そんな人にやってもらいたい、そんなゲームに感じました。

 

男同士の熱い友情なんて言葉からは遠ざかってしまっている人には、心に響く何かを得られるかもしれません。

あーいいな、こういうの羨ましいなっていう思い含めて。

 

後、世代的には30代前後かも。ファミコンでドラクエとかプレイした人は非常に懐かしく感じると思います。

 




 

ゲームの基本情報と電車でプレイを想定した各レベル

* Information *

  • 題名 : 終わらない夕暮れに消えた君
  • 種類 : アドベンチャー / ミステリー
  • 記録 : 手動
  • 画面 : 縦向き固定
  • 料金 : 完全無料

* Status Lv *

  • 時間忘れ度 :
  • ★★★★☆
  • シンプルさ :
  • ★★★★☆
  • 飽きにくさ :
  • ★★★☆☆
  • 頭使わなさ :
  • ★★★☆☆
  • 気にしなさ :
  • ★★★★☆

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ゲームシステムの概要について

ゲームのジャンルとしてはミステリー色の強いアドベンチャーです。

 

昔のRPGライクにストーリー重視

マップ移動があって、NPCと会話して。

一見するとRPGのように見えますが、合間に行動を選択したり入力したりと、基本は物語を進めてストーリーを楽しむスタイルとなります。

 

終わらない夕暮れに消えた君~プレイ画面

 

 

マップも夕凪島という小さな島が舞台なので、行き来できるマップ数も20程度と小さな範囲で移動に迷う事もありません。

ストーリーは全5章で構成されてますが、寄り道しなければゆっくりやっても5時間程度でエンディングを迎えられます。なので往復の電車移動中だけプレイするとしても、一週間あればクリアできます。

 

寄り道、というのはストーリーとは関係のないクエスト形式のイベントがいくつかあります。

ただ所謂お使い系です。ほんとお遊び程度、このゲームはアイテムとかあるわけではないので正直やらなくても良いです。このゲームの面白さはそんなところにはないです。

 

終わらない夕暮れに消えた君~クエスト1クエストは基本お使いスタイル
終わらない夕暮れに消えた君~クエスト2
終わらない夕暮れに消えた君~クエスト3クエストクリアで実績が得られる

 

 

なによりのこのゲームのポイントとしてはビジュアルです。

今のゲームには珍しく、昔のファミコンやスーファミを彷彿とさせるドット画仕様で懐かしさを感じます。

それがゲームの物語がどこか哀愁を感じる内容なのでマッチしていて、より何か…言語化が難しいですけど浸れるんです。

 

 

5つの機能を駆使してゲームを進める

ゲームの機能としては、できる事は5つのみとシンプルなつくりで分かりやすいです。

なのでやはりストーリー重視。ストーリーを楽しむためだけのゲームとも言えます。

  • ジンブツ : 登場人物の説明を見れる
  • キオク  : 重要な出来事を見返せる
  • マップ  : 目的地を確認できる
  • 実績   : クエストの状況がわかる
  • セーブ  : 状態を記録できる

 

一度会った登場人物の簡単なプロフィールを確認できる
終わらない夕暮れに消えた君~キオク1次にどこに行くか迷ったらヒントを確認する
終わらない夕暮れに消えた君~キオク2
終わらない夕暮れに消えた君~マップ赤いマークが目的地
終わらない夕暮れに消えた君~実績予め実績で発生期間が確認できる
終わらない夕暮れに消えた君~セーブアプリ終了前は忘れずにセーブ

 

 

因みに、気になる広告の煩わしさですが、ヘッダーには常に表示されているものの気にならないレベル。

章終わりに強制的に見させられる広告はありますが、なんせ5章までしかないのでそのレベルです。

あとは家の中とかでTVを調べるとCMを見ますか?っていう見たい人が見れる形にしている親切設計なので好感が持てますね。

 

終わらない夕暮れに消えた君~CM

 

 

ストーリーの概要について

タイトルからしてミステリーを匂わすこのゲーム。

舞台設定が神秘的なのでファンタジー感は最初からありましたが、でも何となくこの雰囲気はリアル路線なのかなと。と思っていたところ最後は思い切りファンタジーだったのがある意味の予想外でした。

でも、物語が非常に綺麗なのでエンディングは自然と感動してました。

 

だけどもストーリーも実はシンプルです。だから謎解きもイージーです。

そこを分かりやすいと捉えるかつまらないと捉えるかで感動が変わってきますが。

 

 

10年前に失踪した友達の謎を解いていく物語

舞台は夕凪島という小さな島。

毎年11月28日に行われる「まがとき祭」という伝統的なお祭りがあり、なぜかお祭りの当日にだけ数時間にわたって夕焼けが続くという神秘的な自然現象が島にはある。

 

10年前のお祭りの時、クラスメートでかくれんぼをしていた。

すると友達のイヅルが隠れたままいなくなってしまい、見つからないまま10年が経過した。

 

そして今はまたお祭りの時、10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こそうと学校へ。

しかしタイムカプセルは見つからず、代わりに手紙が誰かによって埋められていた。

手紙には「10年前のつづきをしよう…」と謎のメッセージが。

 

果たして10年前に失踪したイヅルはいまどこへ?

謎を解くべくして主人公は島中を捜索して情報を集める。10年前の思い出をヒントに。

 

終わらない夕暮れに消えた君~ストーリー画面1 終わらない夕暮れに消えた君~ストーリー画面2

 

 

自分の思い出ともリンクする回想シーン

10年前、当時のクラスメート達の年齢は7歳。という事は小学校1年生ですよね。

第3章では当時の思い出を回想するシーンがあって。

それは友達同士の他愛もなく、今となってはかけがえのない思い出。

 

この懐かしさは大人になった今の自分からすると結構切なく胸にくるものがありました。

 

毎日がただただ仕事により過ぎ去っていく日々。

小学校、中学校時代の友達と会う機会もなく、暇もなく、昔みたいにバカみたいに遊んだりとか。

これが貴重な時間であったという事、身に沁みてわかる人多いと思います。

 

忘れかけていたそんな大切な事を思い返してもくれるゲームだなと、制作側の狙いがそこにあったかは分かりませんが、自分としては感慨深い思いに浸れました。

 

終わらない夕暮れに消えた君~ストーリー画面3

 

 



ゲームの見どころについて

はっきり言って、ゲーム性という点だけ見ればふーんで終わるゲームかもしれません。

しかし、5時間程度で終わるボリュームの割に物語は上手くまとめられていて、結果良いお話だなあって素直に思えました。

 

心動かされた要因としては物語のテキストだけではなく、ゲームなのでBGMの要素も大きいかなと思い。

 

 

物語を支えるBGMの重要性

このゲーム、回想シーンやエンディングではBGMが良い味を出しています。

 

決して曲数は多くないです。SE除くと全部で10曲もないのでは。

島のBGMは1つしかないですし(哀愁あるわずっと聴き続けるから段々と頭から離れなくなっていきます。)

 

だから覚えやすい、印象強く残るってのはあるんですけどね。

 

それでもピアノとストリングスの旋律が結構切なくって。

なのでプレイする時はイヤホン必須でお願いします。

 

特に最終章で真実が語られる時の壮大なBGMが切なく、思わず込み上げてくるものがありました。
本当にいいお話。

予想していなかった真相は定番ではありますが素晴らしいファンタジーだなって率直に思いました。

 

終わらない夕暮れに消えた君~ストーリー画面4

 

 

驚きの2週目の存在に思わず興奮

実は、エンディングを迎えるとクリアデータがセーブできます。

 

最初ただ実績が引き継げるだけな感じであーそういうことねって軽く見てたんですけど、ちょろっとプレイしてもーびっくり。

え、まさかの違う展開に広がっていく感じなの!?

 

何か主人公が全ての真実を知った状態で違う行動をとる、言わばアナザーストーリーな感じに進んでいくっぽいんです。

こんな見せ方やり方は滅多にないと思うので(少なからず自分は他では知らない)かなり斬新というか、単純に嬉しいですよね。

 

あ、いくっぽいってのはこの記事を書いている時点ではまだ2週目は進めていません。

もし2週目で更なる感動があった場合には別記事でお伝えしようと思います。

>> で、更なる感動ありましたが全然想像と違っていました!

 

終わらない夕暮れに消えた君~2週目2週目はスキップ機能が追加される

 

 

 

そんなわけで子供の頃の思い出がキーとなるこのゲーム。

自分の子供の頃も思い返しつつ共感しながらやっていくとより深く楽しめると思います。

 

最初、時代遅れなドット画仕様だからなめてプレイしていた自分が恥ずかしい限りです。笑

 

 

終わらない夕暮れに消えた君

終わらない夕暮れに消えた君

SYUPRO-DX Inc.無料posted withアプリーチ

 

 




ABOUT ME
むーさん

自宅からの通勤電車時間は約40分。寝たくても満員電車で寝られないから、何となくいつもスマホいじってます。

特にこれという事もなく、半ば無意識かの如くニュースサイトやマンガアプリを起動。何かこの時間がもったいない。


スマホのアプリ。Google PlayストアとApp Storeあわせるとアプリの総数は500万以上もあるんです。まだ知らないもっと面白いアプリが沢山あるはずなんです。


電車なので、周りが気にならないような、途中でもさっと終われるような、40分の時間を忘れるような、ついでにストレスも忘れて癒されるような、そんなアプリを見つけたい。

という願望からこのブログ、がんばっていきたいと思います。