ウロボロスおもしろいですよね。私はコミックバンチ作の中ではブトゥームと並んで好きなマンガです。
ありきたりな警察マンガではなくって、警察への復讐を同じ警察と、そして真逆のヤクザの立場から成そうとする設定は、ついつい続きが気になってしまう感じですね。
そんなマンガ「ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―」をふと読み返したいけど、どのアプリならたくさん読めるのだろうか？
人気マンガなので色んなマンガアプリであつかっています。具体的には7つのマンガアプリでHit。
本当はもう少しHitしてますが、ただ期間限定ぽいのは除外して、なるべく長く掲載してそうなアプリで見ています。
おすすめはマンガZEROです。
コミックス最終の第24巻の最後まで無料で読めます。
というようにこの記事では「無料」で読みたい場合にどのマンガアプリが一番多くを読めるかで比較してまして、、
では他のアプリはどうなのか？ もしマンガZEROで読めなくなった場合は、次の候補は？？
あたりについてもまとめています。
この記事の各アプリで読める話数などのデータは全て2019年8月16日時点のものです
マンガZEROをおすすめする理由
ウロボロスが無料で読めるマンガアプリは主に以下の7アプリです。
- マンガPark
- マンガドア
- ピッコマ
- マンガZERO
- マンガボックス
- LINEマンガ
- comico
ウロボロスのコミックスは24巻が最終巻でして、7つのマンガアプリがコミックスの何巻まで読めるのかを並べてみますと・・・
という感じになります。
なぜアプリによってここまで差が開くかというと、これはアプリ内の連載が開始した時期の差が大きいです。
例えばマンガParkは、更新話でみるとまだ6巻の最後までですが、すでに先読み分として24巻最後まで掲載はされています。
ただし先読み分は基本は有料と見ているので、、ピッコマも有料コインでチケットを買えば24巻最後まで読めます。
7アプリ以外にも読めるマンガアプリはあって、大きいところでマンガBANGです。実はマンガZEROと同様に最後まで読むことができます。
しかしマンガBANGはアプリ内にて2019年9月30日までと、期間限定であることが明記されていたのでこの記事では除外しています。
そんなわけで「無料でどこまで読めるか？」
横並びで比較してみると一目瞭然となったのがマンガZEROです。
無料チケット制にて毎日8話分を読めるという、アプリの使い勝手を加味してもマンガZERO一択かなと思います。
マンガZEROなら何日で読み終われるか？
マンガZEROはチケット制でして、基本は無料チケットを使う形で毎日8時と20時に4枚ずつ、合計1日に8話を読むことができます。
＃動画CMを見ることで無料でもう1話読めたりもします
というのを踏まえまして、、
ウロボロスはマンガZEROでは全部で140話あります（この○話という単位、というかページ数はアプリによって異なる点はご留意ください。）
うち、完全に無料で読める最初の3話分を除外すると、チケットで読む話数は137話です。
単純計算ですが
137話 ÷ 1日8話 ＝ 約18日
と、3週間かからずに読み終えることができますね。
もちろん他のマンガアプリと併用することでもっと早く読むこともできますが、実は1話のページ数ってアプリによって微妙に違ったりします。
例えばマンガZEROは最終巻までを全部で140話（というか個？）に分割ですが、マンガParkは360個に分割と倍以上に違います（全然微妙どころじゃなかった・・・。）
併用する場合はそのあたりの区切りの違いには注意しないといけないです。
ちなみにウロボロスのコミックスには巻によってサイドストーリーや外伝、最終巻の最後には作者のあとがき、なんてのがあります。
マンガZEROはこれらも全て読むことができるので、あわせておすすめな理由です。
↑はマンガBANGの画面ですが、間にあるサイドストーリー
↑がマンガZERO、表には出ていませんが56話の中に外伝もちゃんと入っています。つまりはマンガZEROは1話のページ数が多いということ
あと何気にマンガZEROのサムネイルはコミックスの表紙なので、巻数の区切りがわかりやすいです。
マンガZEROが読めなくなってしまったらマンガParkという選択肢
今すぐに読みたい場合はマンガZEROだけのインストールで事足りますが、ゆっくり読みたい人には注意が1点だけあります。
マンガアプリは掲載終了となる可能性を念頭に置かないといけないです。
特にアプリ内の連載が終わって完結マンガとなった作品はいつ消えてもおかしくないと思っていた方が良いですね。
その点、マンガZEROでのウロボロスは最終更新日が2018年2月27日ともう1年以上は経過しているので、もしかしたらずっと読める可能性もなきにしもあらずですが・・・
やはり消えてしまう可能性も否定できない。
そうなった時の保険として、マンガParkをインストールしておくのも選択肢の一つとしてはありです。
マンガParkでのウロボロスは現時点で24巻最後までが先読み分として既に公開されています。
最後の更新日は2020年8月19日の予定です。少なからずその日までは大丈夫であろうという安心感があります（週に3回も更新なのに1年も先なのは、1話の分割数が多いからです。）
マンガParkはコイン制でして、無料分はFREEコインという名前で、1日に8話分が無料配布されます。
この無料分では今の更新話は6巻の最後まで。
先読み分はボーナスコインを使用しますが、動画CMの視聴で入手もできますので、無料で読めなくもないです。
それにマンガParkは実写化された人気マンガが多く読めたりと、使い勝手の良いアプリなのでおすすめできるというのもあります。
個人的にはアプリ起動してすぐに閲覧履歴にアクセスできるのが便利に感じてます。
以上です！
私も久々にウロボロスを読んでみましたがやっぱりおもしろいですね。
ウロボロスのような、主人公が普段はたよりないキャラを演じていて、いざという時にカッコいいパターンは好きです。
しかも身近な人（ヒロインとか）には本性が気づかれていないとなると、早く気づいてほしい！という焦らされてしまう感じがこれまた良いんですｗ
