電子書籍を安く買う方法は、クーポンやキャンペーンだけではありません。
意外と見落としがちなのが「ポイント還元」です。
投資型なので直ぐに安く買えるわけではないデメリットはありますが、サイトによっては非常に高い還元率で、翌月にかなりお得に買い物ができたりします。
今回、7サイトを比較して見えてきたのが、コミックシーモアの圧倒的還元率。
月額メニューというのを利用すると、最大で30%もポイントが還元されます。
この記事では翌月お得分という形で、モデルケースごとに各サイトのポイント還元率から、翌月にどれほどお得になるかを計算してみました。
その数値が高い順に、ランキング形式にて各サイトを順位付けしています。
電子書籍はクーポンとポイント還元の2パターンで安く買える
電子書籍を安く買う方法は、大きく2パターンあります。
- ・クーポンやキャンペーンを利用する買い方
- ・購入後のポイント還元を活用する買い方
2つの違いは、前者は直ぐに安く買えること。後者は時間が経ってから…概ね翌月以降に安く買えること、場合によってはタダで買えたりもします。
クーポンのおすすめはhontoとアニメイトブックストア
クーポンについては、当サイトでは以前に記事として情報をまとめました。特徴的だった5サイト(サービス)に絞って、概要を比較しています。
記事については下記からご参照ください。
個人的なおすすめは「honto」と「アニメイトブックストア」です。
hontoについては、20%OFF(KADOKAWA全商品は25%OFF)の定期的な発行と、特定レーベルでの30~50%OFFとバラエティ豊かなクーポンの発行。
詳しくは下記の記事で、データを月単位で更新しています。
アニメイトブックストアの方は、サービス的にコミック限定にはなりますが、大体月に1回の頻度で50%OFFクーポンが発行されます。
難点なのは1冊にしか使えないので、頻繁に買い物はできない点ですね。
ポイント還元の活用には長期的思考が大切
ここからがこの記事の本題です。ポイント還元率について。
ポイント還元率と聞くと多いのが1%とかですよね。1%だと100円の買い物をしたら1円の還元。
私は昔これを少ないなと感じていたのですが、今は考え方が変わりました。
少ないと感じるのは、もしかしたら思考が短期的であり、悪く言えば短絡的なのかもしれません。
「塵も積もれば山となる」という言葉って、結構忘れた頃に響いてくるもので。
例えば、ポイントカードってまさにお得感が忘れた頃にやってきますが、その瞬間だけは凄く得した気分になりませんか?
そういった未来志向型の考え方は、特に今の時代においては大事だと思うんですよ。
近年、流行りのPayPay(ペイペイ)などキャッシュレスサービスもそうで、ポイント還元率でみるとわずか数%でしかないですが、キャッシュレスサービスは普段使いの買い物だからこそ、後々でよりお得感が響いてきます。
ポイント還元を算出する際のモデルケースと表の見方
電子書籍では、安く買うためにわかりやすいクーポンやキャンペーンに目が行きがちですが、実はサイトによってはポイント還元にも凄く力を入れていたりします。
そして、サイトによって「翌月にどれだけお得になるか」がまるで違う…、というのを今回7つのサイトを比較してみて実感しました。
面白いほどに差があるなという感想です。
ポイント還元を比較するに当たっては、イメージしやすいようにモデルケースを考えてみました。
例えば、毎月コミックを2冊は買う、という場合。コミックの値段は大体440円~660円程度の幅がありますが、わかりやすく500円と設定しています。
そうするとこのケースは毎月1,000円分のコミックを必ず買う人です。
※あくまで毎月、一定の冊数(金額)を買い続けた場合を想定しています。
その他を含めたモデルケースは以下の通り。
購入対象 | 本体価格(設定値) |
---|---|
コミック | 500円 |
ビジネス書 | 1,500円 |
専門書 | 5,000円 |
購入冊数は主に2冊と10冊買う2パターン。
毎月購入冊数 | 本体価格 |
---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 |
コミック 10冊 | 5,000円 |
専門書 2冊 | 10,000円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 |
専門書 6冊 | 30,000円 |
専門書 10冊 | 50,000円 |
上記のそれぞれモデルケースに対して、ポイント還元率の%(サイトによってはポイントではなく、コインなど別の名称の場合があります。)
あと還元率とは別に「ボーナス」という枠を置いています。
ボーナスというのは、基本の電子書籍を購入した際に発生するポイント還元とは別に、必ずポイントがもらえる手段がある場合にひと月分の金額を計算しています。
ボーナスはサイトによってだいぶ毛色が違うところで、事前にポイントを購入(チャージ)する際のおまけポイントだったり、毎日ログインすることでもらえたりと様々です。
最後に、ポイント還元率とボーナスから、翌月お得分の金額を出しています。
#本体価格×還元率+ボーナス=翌月お得分
7つのケースそれぞれに翌月お得分の計算をして、合計値の高い順に各サイトを順位付けしました。
1位:コミックシーモア(23,350pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 0% | 180円 | 180円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 | 0% | 720円 | 720円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 0% | 1,230円 | 1,230円 |
専門書 2冊 | 10,000円 | 0% | 2,530円 | 2,530円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 | 0% | 2,830円 | 2,830円 |
専門書 6冊 | 30,000円 | 0% | 6,830円 | 6,830円 |
専門書 10冊 | 50,000円 | 0% | 9,030円 | 9,030円 |
#ポイント利用で購入する場合は税抜価格です(ポイント購入時が税込価格のため)
#つまり、コミックシーモアだけ翌月お得分は税抜価格に使えるので、よりお得
コミックシーモアは事前にポイントを購入できるのですが、おまけでもらえる特典ポイントが他サイトと比べてあり得ないほどに高い!
個人的にコミックシーモアはクーポンの方がパッとしない印象でしたので、あまり注目していなかったのが悔やまれます。
コミックシーモアは月額メニューが圧倒的にお得!
コミックシーモアでは、ポイントを購入する手段が2通りあります。
「都度購入するか(ポイントプラス)」「月額制で購入するか(月額メニュー)」です。
月額メニューの方が、おまけでもらえる特典ポイントがかなり高いのが特徴です。
購入ポイント額 | +特典ポイント | |
---|---|---|
月額メニュー | ポイントプラス | |
300pt | – | – |
500pt | 50pt | – |
1,000pt | 150pt | – |
2,000pt | 450pt | 100pt |
3,000pt | 690pt | 160pt |
5,000pt | 1,200pt | 300pt |
10,000pt | 2,500pt | 800pt |
20,000pt | 6,000pt | 2,000pt |
30,000pt | – | 3,000pt |
50,000pt | – | 6,000pt |
コミックシーモアには読み放題のサービスもありますが、正直アプリで読めないので使い勝手の面で利用が難しかったです。
しかし、電子書籍を単品購入するならコミックシーモアの月額ポイントコースはかなり有ですね。
その際には「2000ポイント」のコースで購入するのが一番コスパが良く、還元率に換算すると『22.5%』にもなります。
50pt / 500pt = 10%
150pt / 1,000pt = 15%
450pt / 2,000pt = 22.5%
690pt / 3,000pt = 23%
1,200pt / 5,000pt = 24%
22.5%って!…一般的に還元率は1%が多い中で22.5%は高すぎでしょう。
結果的には、ポイント還元だけでみると、コミックシーモアが他サイトを圧倒的に凌駕する形となりました。
ご来店ポイントでコツコツと毎日1pt貯める
もう一つ、コミックシーモアにはご来店ポイントと言って、毎日1ptをもらうことができます。
地味ではありますが、コツコツと毎日ログインし続けることで、1ヵ月で約30ptです。
モデルケースの翌月お得分の数値は、この30ptを加算して計算しています。
ちなみに一番高い50,000pt(表では円換算)の計算式は下記です。
#6,000pt(月額メニューの20,000ptコース)+ 3,000pt(ポイントプラスで30,000ptを購入)+ 30pt(ご来店ポイント)= 9,030pt
2位:BOOK☆WALKER(16,450pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 1% | 0円 | 10円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 | 3% | 0円 | 90円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 5% | 0円 | 250円 |
専門書 2冊 | 10,000円 | 8% | 300円 | 1,100円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 | 8% | 300円 | 1,500円 |
専門書 6冊 | 30,000円 | 12% | 900円 | 4,500円 |
専門書 10冊 | 50,000円 | 15% | 1,500円 | 9,000円 |
#クーポン利用で購入した場合は、引いた金額(実購入分)からの還元率
#コイン利用分で購入した場合は、本体価格からの還元率のまま
会員ランクが上がると、電子書籍を購入した際にもらえるポイント(コインと言います)の還元率が激上がりするのが、BOOK☆WALKERです。
ブックウォーカークラブの会員ランク制度は還元率がうなぎのぼり!
表にすると下記の通りで。
会員ランク | 前月の買い物 | 還元率 |
---|---|---|
ランクなし | ~1,999円 | 1% |
ライト | 2,000円~4,999円 | 3% |
レギュラー | 5,000円~9,999円 | 5% |
ジャック | 10,000円~19,999円 | 8% |
クイーン | 20,000円~39,999円 | 12% |
キング | 40,000円~79,999円 | 15% |
エース | 80,000円~ | 18% |
ジョーカー | 生涯900万円以上 | 18% |
レギュラーランクあたりから結構お得感あります。還元率5%は中々ないと思うので。
5,000円の買い物を2ヵ月行うだけで、無料でコミック1冊買えてしまいます。
最後のジョーカーは中々到達する人はいないと思いますが、一度ジョーカーになると会員である限りはずっとジョーカーのままです。
プリペイドコインを10,000円分購入すると300コインゲット
モデルケースで10,000円以上にボーナス値があるのはこの仕組みを利用しています。
BOOK☆WALKERの独自通貨は「コイン」の名称で、事前購入が可能。その際に、1,000円単位か10,000円単位か選べますが、10,000円単位で購入すると10,000円ごとにおまけコインが300付与されます。
ちなみにこのコインの購入は非課税なので、BOOK☆WALKERの場合は実際に電子書籍を購入する時は税込価格分のコインが必要です(どちらかというとコミックシーモアの方が特殊…。)
3位:Reader Store(5,805pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 1% | 50円 | 60円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 | 1.5% | 100円 | 145円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 3% | 200円 | 350円 |
専門書 2冊 | 10,000円 | 3% | 300円 | 600円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 | 3% | 300円 | 750円 |
専門書 6冊 | 30,000円 | 3% | 500円 | 1,400円 |
専門書 10冊 | 50,000円 | 3% | 1,000円 | 2,500円 |
#メルマガ未登録時は還元率が-0.5%
#クーポンやポイント利用分で購入した場合は、引いた金額(実購入分)からの還元率
Reader Storeも会員ランクの上昇により還元率の増加、さらにボーナスポイントが付与されるのが特徴です。
Reader Storeは優待プログラムで還元率以外にボーナスあり!
これも表にすると下記の通り。
ランク | 前月の買い物 | 還元率 | ボーナス |
---|---|---|---|
レギュラー | ~999円 | 0.5% | なし |
ブロンズ | 1,000円~1,999円 | 1% | 50ポイント |
シルバー | 2,000円~4,999円 | 1.5% | 100ポイント |
ゴールド | 5,000円~9,999円 | 3% | 200ポイント |
サファイア | 10,000円~29,999円 | 3% | 300ポイント |
エメラルド | 30,000円~49,999円 | 3% | 500ポイント |
ダイヤモンド | 50,000円~ | 3% | 1,000ポイント |
#1ポイント=1円
BOOK☆WALKERと同様にランク制度を導入しているReader Storeですが、どうしても数値で比較してしまうと、BOOK☆WALKERに軍配があがりますね…。
欲しい本がBOOK☆WALKERにない場合にはReader Store、という選択肢は考えられるかなと思います。
一応、Reader Storeはクーポンの方で初回のみ90%OFFのクーポンが使えるのと、未購入時には100~300ポイントをもらえたりします。
詳しくは下記の記事に書いていますが、まだ会員登録していなければ、最初だけReader Storeを利用してみるのは有です。
4位:BookLive!(3,705pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 0.5% | 60円 | 65円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 | 1% | 60円 | 90円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 2% | 60円 | 160円 |
専門書 2冊 | 10,000円 | 3% | 60円 | 360円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 | 3% | 60円 | 510円 |
専門書 6冊 | 30,000円 | 3% | 60円 | 960円 |
専門書 10冊 | 50,000円 | 3% | 60円 | 1,560円 |
#クーポン利用で購入した場合は、引いた金額(実購入分)からの還元率
#ポイント利用分で購入した場合は、本体価格からの還元率のまま
BookLive!の最大の特徴はTポイントと連携できることです。
サンクスプレミアムクラブでTポイントが貯まるのがBookLive!
普段からTポイントをよく使っていれば、BookLive!はTポイントと連携ができるので便利です。
前月の購入金額に応じてポイント還元率は増加します。
ランク | 前月の買い物 | 還元率 |
---|---|---|
オレンジ | ~1,999円 | 0.5% |
シルバー | 2,000円~4,999円 | 1% |
ゴールド | 5,000円~9,999円 | 2% |
プラチナ | 10,000円~29,999円 | 3% |
10日連続でおまけが入る来店ポイント
BookLive!にもあるのが、毎日1ポイントがもらえる来店ポイント。
10日連続で来店できると追加で10ポイントもらえるので、1ヵ月(30日計算)で合計60ポイントもらえます。

5位:honto(3,660pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 1% | 360円 | 370円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 | 1% | 360円 | 390円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 1% | 360円 | 410円 |
専門書 2冊 | 10,000円 | 1% | 360円 | 460円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 | 1% | 360円 | 510円 |
専門書 6冊 | 30,000円 | 1% | 360円 | 660円 |
専門書 10冊 | 50,000円 | 1% | 360円 | 860円 |
#クーポンやポイント利用分で購入した場合は、引いた金額(実購入分)からの還元率
還元率は1%で他と比べると見劣りするhontoなのですが、もしリアル書店を利用していたら、最大4%まで跳ね上がります。
電子書籍の利用だけでは意味がないhontoクラブ
今回の記事は電子書籍に限定しているので、hontoの場合はポイント還元率が1%にしかならず、あまりお得感は感じられません。
ただ、hontoにはhontoクラブというポイント還元率が倍増する仕組みがあり、通販で紙の本も利用している場合は2%に、さらに提携書店での利用もあれば4%にまでなります。
#hontoポイントが使える提携書店:丸善、ジュンク堂書店、文教堂
もし4%であれば、この記事の翌月お得分のトータルは約倍になっていたので、ランキングとしても3位になっていました。
2種類のあしあとで1ヵ月360円分お得
ログインするだけでポイントがもらえる、あしあと機能が一番豪華なのがhontoです。
というのも、ブラウザからと、アプリからも別途あしあと機能があるので、ポイントが倍もらえる形。
ブラウザは少し注意があって、一応抽選方式なんです。
1等は100ポイントももらえますが、当たりが100本しかないので、翌月お得分の計算には入れていません。
2等は1ポイントで当たりが49,900本ということなんですけど、こちらはほぼ当たるので、1ヵ月30ポイントもらえる計算にしています。
逆にアプリは毎日必ずあしあとを付けるだけで1ポイントもらえます。
というか私、恥ずかしながらこのアプリのあしあと機能、気づいていませんでした…。
たまにhontoは利用していたのにも関わらず、いつも買った本をビューアで読むだけの使い方しかしていなかったので、素通りしていましたね…。
結構、アプリ内メニューのわかりやすい位置にあります(笑)


このビューアあしあとですが、連続20日間で電子書籍100円OFFクーポンが、そして1ヵ月皆勤賞で電子書籍200円OFFクーポンがもらえます。
クーポンなので同時には使えないのですが、翌月お得分の計算としては、ビューアあしあとで合計330円分がお得としています。
6位:楽天Kobo(1,140pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 1% | 0円 | 10円 |
ビジネス書 2冊 | 3,000円 | 1% | 0円 | 30円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 1% | 0円 | 50円 |
専門書 2冊 | 10,000円 | 1% | 0円 | 100円 |
ビジネス書 10冊 | 15,000円 | 1% | 0円 | 150円 |
専門書 6冊 | 30,000円 | 1% | 0円 | 300円 |
専門書 10冊 | 50,000円 | 1% | 0円 | 500円 |
#クーポン利用で購入した場合は、引いた金額(実購入分)からの還元率
#ポイント利用分で購入した場合は、本体価格からの還元率のまま
電子書籍のみに着目すると1%の還元率しかない楽天Koboですが、楽天の強みは共通のポイントを使えることですね。
普段から楽天サービスをよく利用する人で楽天ポイントが貯まっている場合には、楽天Koboの選択肢が考えられます。
あと楽天Koboはクーポンで15,000円以上のまとめ買いをする場合に30%OFFになりますので、15,000円ぴったりだと10,500円まで安くなる魅力はありますね。
クーポンについては下記の記事でまとめています。
7位:アニメイトブックストア(60pt)

毎月購入冊数 | 本体価格 | 還元率 | ボーナス | 翌月お得分 |
---|---|---|---|---|
コミック 2冊 | 1,000円 | 1% | 0円 | 10円 |
コミック 10冊 | 5,000円 | 1% | 0円 | 50円 |
#クーポン利用時はポイント(コインと言います)還元はなし
基本的にはコミックしかないので順位は最下位になっていますが、還元率的には楽天Koboと同率ですね。
アニメイトブックストアの場合はコミックに限定している分、クーポンの割引率が30~50%OFFと高いのが魅力です。
アニメイトブックストアを含めた、5サイトについてのクーポンの情報は、下記の記事でまとめています。
【まとめ】表で各サイトの翌月お得分を比較
最後に、各サイトの翌月お得分だけを抜粋して表にまとめてみました。
(↓横にスクロールできます。)
本体価格 | 1,000円 | 3,000円 | 5,000円 | 10,000円 | 15,000円 | 30,000円 | 50,000円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
サイト | 翌月お得分 | ||||||
180円 | 720円 | 1,230円 | 2,530円 | 2,830円 | 6,830円 | 9,030円 | |
10円 | 90円 | 250円 | 1,100円 | 1,500円 | 4,500円 | 9,000円 | |
60円 | 145円 | 350円 | 600円 | 750円 | 1,400円 | 2,500円 | |
65円 | 90円 | 160円 | 360円 | 510円 | 960円 | 1,560円 | |
370円 | 390円 | 410円 | 460円 | 510円 | 660円 | 860円 | |
10円 | 30円 | 50円 | 100円 | 150円 | 300円 | 500円 | |
アニメイトブックストア | 10円 | – | 50円 | – | – | – | – |
並べてみるとよくわかりますが、コミックシーモアの数値は圧倒的ですね。
まだコミックシーモアを使ったことがなくて定期的に電子書籍を利用している人は、一度コミックシーモアを検討してみてはいかがでしょうか。
無料で会員登録でき、入力もメールアドレスで行う場合はパスワード、ニックネーム、生年月日、性別と5項目だけなので、1分程度で行えます。
興味のある方は、下記に公式サイトの月額メニューについてのリンクを貼っておきますので、確認してみて下さい。
>> コミックシーモア公式サイトより、月額メニューを見てみる