電車を題材としたゲームアプリをまとめた記事です。iPhoneとAndroidどちらでも遊べますし、どれも基本は無料でプレイできるゲームです。
数多くのゲームアプリが存在する中で、電車に関するゲームも検索で多くヒットします。
当サイト、一応・・副題で”電車ひまつぶし”なんて言ってたりするので、これまでいくつか電車ゲームのレビュー記事を書きました。
ひまつぶしをテーマとしているので、どれも気軽にプレイできるゲームばかりです。
6つのゲームをまとめました。それぞれ詳細記事にリンクを貼っていますが、要約した内容がこの記事で分かるようにしてあります。
電車のゲームに興味がある人向けに、パッと特徴だけを抜き出したまとめ記事です。
電車ゲーム1:駅メモ! – ステーションメモリーズ! –

電車旅の思い出をより深いものへ
可愛い女の子を育成できる
陣取りゲームが好きな人向け
GPSによる位置情報を使ってリアルの行動とアプリを連動させたゲームです。対象は全国の駅。そして駅の情報を集めていく事を目的としています。
9000以上の駅を集めていくのは中々果てしないので、コレクターにとっては燃えるアプリです。
駅を集めるだけではなく、でんこという美少女キャラを駅にリンクさせる事でレベルを上げて育てていくという楽しみがあります。
同時に他の人も同じ駅をリンクしてくるかもしれないわけで、リアルタイムな戦いという楽しさもあります。
また、みんながどんな旅をしているのか垣間見れたりと、他にも色んな楽しみ方ができるのが駅メモの特徴です。
電車ゲーム2:電車パズル ツメツメ

斬新なルールのパズルゲーム
物を綺麗に収納するのが得意な人向け
どんな乗客だよ!?ってのを楽しむ
電車の乗客をテーマとしたパズルゲームです。6×7のマス目に対して色んな形の乗客を隙間なく埋めていきます。
普通は埋まったらダメとなりそうなところを、このゲームは逆で満員にしたら高得点となります。
いかに隙間なく埋めていくかを考えるゲームです。
とにかく色んな形の乗客が登場します。多くのマス目を使うのから1マスだけの小さいのまで。
相性の良い乗客同士が隣接すると「コンボ」が発生するので、乗客の配置を工夫するのが難しいゲームです。
電車ゲーム3:僕は鉄道員 – 中央線を制覇せよ!

豆粒な人達を操る群衆ゲーム
実際の中央線をモデルに作られている
視野が広い、一度に複数の事ができる人向け
東京都の実際の中央線をモデルとした、群衆パズルゲームです。
時間経過と共に駅のホームには多くの乗客が押し寄せてきます。上手く正しい電車に乗せて捌いていくゲームです。
乗客と電車はそれぞれ「赤、黄、緑」の3色に分かれており、同じ色の電車に乗ることができます。全体を眺めて同じ色がかたまっているところにタイミング良く電車を止める。基本のルールはこれだけです。
そこに降車のみ電車や通勤ラッシュ、上客などの追加要素が加わっていくので段々と考えて操作しないといけなくなります。
ラストの東京駅なんてホームの数が非常に多く、あっという間にカオスになります。
電車ゲーム4:電車のある道

CGが綺麗な脱出ゲーム
易しめな謎解きの脱出ゲーム
宝探しが得意である人向け
電車を舞台とした脱出ゲームです。目的など特に説明もなく、ただただ謎を解きながら画面を進めていきます。
電車の中や外、改札だったり、昼や夜。色んな場面に切り替わりながら、最後はそういう終わり方か!と。
最後のオチには制作者の遊び心が感じられます。
リアル系のCGが好きな方、幻想的な世界観が好きな方は良い雰囲気に浸れるかと。
1時間30分程度でクリアできる、程良いボリュームです。
電車ゲーム5:電車で絶対座るマン

変わった脱出ゲーム
簡単から考える問題まで全部で25問ある
おふざけな問題が楽しいコメディタッチ
打って変わってコメディタッチな変わり種な脱出ゲームが電車で絶対座るマンです。
ゲームタイトルの通りに、電車の座席が空いているところをタップすると座る事ができてゲームクリアです。
ただし、すんなり空いているわけもなく、何とかして空席を作るためにアイテムを駆使します。この操作性とアイテムを使って知恵を絞るところが脱出ゲームの仕組みと同じです。
1問あたりは直ぐに終わりますが、全部で25問あるのでミニゲームの感覚でプレイできます。
何よりこのゲーム、間違ったところをタップしてしまうとゲームオーバーになります。このゲームオーバーとなる理由がおふざけ満載で楽しいです。
電車内の様子や乗客もまたネタに走っているので、ネタを楽しむアプリとなります。
電車ゲーム6:相鉄線で行こう

スマホで初代のA列車で行こうが遊べる
子供の頃プラレールにハマった人は懐かしい
気軽に遊べる経営シミュレーションゲーム
初代のルールで名作「A列車で行こう」がスマホで無料で遊べます。
自分好みに自由に線路を作って、好きに列車を走らせられるのは子供の頃に遊んだプラレールの玩具に近い感覚があります。
ただし、相鉄線で行こうのメインは期限内にいかに街を発展させる事ができるか、プレイヤーは鉄道会社の経営を任されている点です。
4種類の列車を駆使して上手く乗客を駅から駅へと運ばないといけないですが、これが意外と難しい。
線路の敷き方、客車を発車させるタイミング。一歩間違うと列車同士が衝突しかねません。リアルタイムに状況を把握する能力が求められます。
最初にルールを把握するまでは難しく感じますが、慣れれば楽しさに変わりますよ。あと、完成した線路を運転席の視点で走らせると結構、達成感が得られます。